夢のスタンウェイと暮らすために〜☆

いつかはスタンウェイの置ける家とピアノを手に入れて夢の暮らしを実現したと思い、其のために必要な情報をまとめていきたいと思います。

STEINWAYの歴史

STEINWAYが出来た背景 〜

現在のピアノの原型をつくったのは、イタリアのクリストフォリ

 

ヨーロッパで普及していたピアノですが、アメリカへ裕福な人々が増えるに従って　　ピアノの需要が急増し、ヨーロッパから数多くのピアノが輸入され始めました。

ですが、アメリカの気候や広大な大陸間輸送などの環境はヨーロッパから輸入された繊細なピアノには非常に過酷なものだったようです

そのため、アメリカの音楽愛好家たちは、アメリカの環境に合ったアメリカ製のピアノを作ろうと考え、ヨーロッパから多くの技術者を集め、ピアノ製造に取り組み始めました。

STEINWAYの始まり 

スタインウェイ＆サンの創始者、ハインリッヒ・シュタインヴェーク（ヘンリー・エンゲルハート・スタインウェイ）はドイツ人で元々はオルガン製造技術者として1853年まではヨーロッパで生活しておまりました。

ハインリッヒはドイツ・ゼーセンでオルガンを製造する技術者で、1836年にスタインウェイ製造番号1号となる高品質のピアノを初めて完成させその三年後1839年に開催された見本市にスクエアピアノ2台とグランドピアノ1台を出展し1位を獲得しています

その後、パトロンである王侯貴族が凋落し、ヨーロッパは政情不安になったため、ハインリッヒはアメリカに移住することを決意し、息子たちとともにアメリカにわたり、「スタインウェイ＆サンズ」を設立しました

ピアノ制作を始めたころ、すでにアメリカのピアノは頑丈な鋳物のフレームを持つようになっていました。スタインウェイの息子ヘンリーJr.は、鋳鉄のフレームに交差弦*を張る方法を完成させ1855年のアメリカ工業博覧会に出展しました。

これが評判となり、スタインウェイが製造した当時のスクエアピアノは飛ぶように売れました。これを資金にして、スタインウェイはグランドピアノの製作を始めます。

息子のヘンリーJr.はスタインウェイの最初の７つの特許を取得するなど大きな成果を挙げましたが、すぐ上の兄チャールズとともに、1865年に早世してしまいました。ハインリッヒは相次いで二人の息子を亡くし、すっかり気落ちしていたところ

当時、ハインリッヒの長男テオドールはドイツに残ってピアノを作り続けていましたが、ピアノづくりのパートナーである弟二人を失った父を気遣ってドイツの工場を手放しアメリカに渡ってきたそうです。

その後、ピアノの製作を受け継いた長男テオドールは、現在までスタインウェイ・ピアノを支えることになる””127の特許””のほぼ半分を取得し、それまでのピアノを凌駕する世界最高のスタインウェイ・ピアノを完成させる事になったということです

 

 

壮絶なドラマを抱えているこのSTEINWAY

その多くの特許の数にも驚きました。

ピアノを一家で作り上げて来たなんて本当にその為に神様がこの世に命を授けたのでしょうね。

 

ますますスタンウェイが別格と思えてきます。

多くの人達の努力で出来ているんですね。

いつかはスタンウェイをこの手にできるにふさわしい、努力を私もしなくてはならないのかと改めて思いました。

 

ううう、練習せねばｗ

私がSTEINWAYに惚れた日

STEINWAYの魅力　惚れた理由

 

 

あれもう今から何年も前になるのかなあ。

 

とある音楽教室のイベントで発表会がありました

 

その時は教会の様な建物で初めての発表会でした。

 

ピアノを初めて二年経つ前にだったと思います。

 

 

リハーサルで一度触れた瞬間に其の広がりのある透き通る音色に。

鍵盤を抑える指の軽やかさに

そして何よりもその弾きやすく指が楽に動かせる事に感動しました

 

ピアノにくいつく様な滑らかで軽やかなタッチでとても弾きやすかったです

 

それでも本番は曲が飛んでしまって大失敗でしたけどｗｗｗ

 

 

私の手はとても小さくて普通のピアノだと届かない事も多く

指番号通りに弾けない事も多くてよくアレンジをしていたのです

 

 

教会の天井の高さもあってか音の広がりは当然ですが

ピアノという生命がはっする声の様な美しい透明な音色がとても気にい入りました

 

 

私は先生に貴方の音は綺麗だと言われていました。

 

 

私にはもっと良い音を出したいと思っていて自分のピアノがそれ程綺麗に聞こえておらず（普段一流の方の演奏を毎日聞いていたのでいい音を聞きすぎてたのかもしれません）

 

それでも、初心者の私の演奏は他に褒めれるところがないのでお世辞かなと思っていたのですが発表会の時もなんか見知らぬ人にも言われたのでそうなんだと思いました。

 

 

 

人間の発生する声は其の人のその時の緊張や体調や精神状態に凄く左右されるので、

歌を歌っていた時は””緊張しい””の私には普段の美声？が出ず向かないのかと思っていて

楽器は其の点どんな人も良い楽器をもてば同じ音が出ると思って居たのですが多少なりとも弾く人で音が変わるようです

 

私はとても感性が豊かと言うか感受性が強い方です

なので電子ピアノがいくら良いと言われたものでもやはりアップライトピアノの音には叶わないしグランドピアノはそれに勝る。

 

その違いを繊細に聞き分けるみたいです

 

 

私の耳は中学生の時暴力教師ケンロウに殴られて以来左耳が難聴になっているので

普通の人よりも聞き取りができにくいのですがそれでも

 

 

音の良い悪いは敏感にわかるようです

 

 

音から出るオーラを察知してしまうようです（笑）

 

 

 

でもSTEINWAYに出会って今まで弾いていたグランドピアノのどれよりも素敵な音色でした。

 

天国に舞い降りた様に音の次元が違うのかと思う程とてもクリアに優しく美しく広がっていくのを緊張していながらも何となく全身で感じていました

 

 

でも一番の欲しいきっかけは指に合うからなんですが。。。

 

音が良くても私の手に合わないほど大きな鍵盤だったらきっと弾きづらくてそこまで惚れてなかったと思います

 

 

手の小さな私にはとても弾きやすかったんです。

 

 

 

そして私がそのとき感じた音の透明感はSTEINWAYの特徴だったたとに後に調べてわかりました。

 

 

 

 

私が弾いたSTEINWAYは

 

ちなみな私が弾いたのは雑司が谷音楽堂さんのスタンウェイで

 

B型と記載されております

 

B２１１　　↓　↓　↓

 

 

 

しなやかなこの光沢がたまらないです

そしてこのロゴと文字も萌えますｗ 

 

 

 

 

 

因みに新品ですとこの価格！　▽↓　グランドギャラリー　楽天市場店　↓▽

 

 

 

 

 

もう少しお安く新品に近いものですと展示品になります

新品よりも500万円もお安くなるんですね！！

【展示品】STEINWAY & SONS-スタインウェイ　Model B

只今展示品は一社だけ出品されてました→　　ヴォイテック〜中古ピアノ市場

 

 

 

 

それでも一般のグランドピアノに比べて何倍も高いです（泣）

 

中古ですと更にお安く買うことも出来ます！！

ただ状態がそれぞれ違うので価格もまちまちです

 

 

 

中古ですと今売られているもので最安値は7776000円送料別

 

　

詳しく見る　→　　　　L-flat Musik Japan

 

 

 

 

 

送料込みで7839936円 

 

詳しくは→　→　ピアノのグランドギャラリー

 

 

 

 

 流石世界最高峰だけあってただ生きているだけでは中々庶民には手に入らない価格です

どうやって手に入れたらいいんのかわからないけどどうしても欲しい。

 

 

 

余談ですが

このサイト・リンクからお求め頂けると１％の寄付が私へ入ります

例えば店舗のULRからですとそれ以外の商品もご覧頂けます。

下手なりにリンクを貼らして頂いたのでもし実際に良くご検討されもしお気に召されたら是非よろしくお願いいたします☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【STEINWAY】発音はスタンウェイかステインウェイか

素朴は疑問ですがピアノを探す際ネットを見ているとあれ？と疑問に思ったので記事にしてみたいと思います。

 

 

かの有名なpiano steinwayは一体どう発音するのか？

 

 

ネットショツピングなどでは日本語表記が ステインウェイとなっている事が多くて

 

 

 

 

 

 

 

あれ？ピアノ弾いてる周りの人はスタンウェイって言ってたけどどっち？

 

と思ってしまいました

 

 

 

私は題名にも有るようにスタンウェイだと聞き取っていたのでこのままで行こうと思うますがネットショツピングではステインウェイと書かれていますね。

 

 

 

さて本題の回答ですが

間違って今まで使っていたら恥ずかしいなと思いつつ調べると.....

 

 

 

 

ネイティブが発音すると　　スタンウェイと聞こえる

 

と、いうことでスタンウェイでもいいようです。

 

 

 

 

 

結局何のことかわかればいいんだ！！！

 

 

スプーンをスプンと言うようなものではないかと思います（笑）

 

 

 

 

 

凄く回答を見るとショウモナイと思いますが気になるネタでした。

 

 

また取り上げて欲しいネタが有ればリクエスト頂ければ気が向きましたが調べてみたいとおもいます☆

 

 

しかし最高峰のスタンウェイはお家が買えちゃいますw

 

 

 

 

今の私には買えてもローンで1千万MAXだと思うので

 

取り敢えず最安値のSTEINWAYを目標に頑張りたいと思います☆

 

 

 

 

 

５百万程度なら頑張れば手が届きそうですし

 

運良くもっといいものを買える様になったら（自分ででなくても玉の輿とか笑）

 

 

【奏屋】 さんとかで買い取って貰えばいいかなあと思ってます☆

 

 

 

家に入る事も考えて少しコンパクトなのが個人的にいいかなあと考えてます

 

 

まだまだお金も場所も必要だけどみてる楽しくてウキウキしますね♪

 

 

それぞれ求めてるものがあると思いますので是非お好みに合うものを見つけて下さい☆

 

 

 私がよく見ているサイトは

グランドギャラリー　楽天市場店が多いです♪

 

 

 

 

中古のスタンウェイが沢山あります☆

 

ではではご参考まで☆

 

 

スタンウェイの魅力☆

私にとってスタンウェイの最大の魅力は指が短い私の手にピッタリ合う事

 

なんて楽に弾けるにかと最初に触れて思いました

 

色んなサイズが有るのかもしれませんが軽くて触れると響き渡るあの音色を

 

またあの日の様に

この手で

この指で

この耳で

 

触れてみたいそんな夢を描いています。

 

細くて繊細な鍵盤から奏でられる音のつぶをもう忘れてしまいましたが

毎日が輝くかもしれないと思って

一度描いたその夢を叶える為に行動を起こしたと思います

 

でもまずは楽器が置ける広さと耐久性、そして防音性にすぐれた家を買わなくてはおくことすら出来ません

 

一体いくらするんだろう。。

 

 

 

色々とまとめていきたいと思います。

夢のピアノスタンウェイ☆

一番最初にスタンウェイを弾いたのはもう５年も前になる

 

と言ってもそうそう弾けるものではなくとある発表会の日一日のみの

とても短い時間でした。

 

 

手の小さい私はとても弾きやすくホールのおかげなのか音色の響きがいつものグランドピアノとは全く違って聞こえたんです

 

それ以来スタンウェイを家におくのが夢。

 

そうです。

 

 

其のために必要なもは

 

お金。

置ける家。

そして弾ける環境です

 

人生のハードルは高い方がいいなんていう人もいるけどハードルが高すぎて挫けそうです

 

 

どなたか私にそんな環境を与えてくれいないかと思うも人生そんな甘くない

 

 

という訳でこの夢を実現させる為にどうしたらいいのか考えながらも

日当たりの良いリビングにスタンウェイを置ける日が来るのを夢見て情報収集をしていきたいと思います。

 

もしもリビングにスタンウェイが置ける日が来たら

そこで沢山の人を招いて演奏会なんていうのも素敵ですね☆

 

 

夢を夢で終わらせたく無いなあと思いこのブログを書くことにしました。

 

dream come treu☆